コグニティ株式会社は、一般社団法人グラミン日本が推進する「休眠預金等活用事業」において、実行団体として採択されました。

本事業は、シングルマザーの方々を対象に、デジタルスキル研修や起業・就労支援を通じて、自立を後押しする取り組みです。
私たちコグニティは、プログラム設計・実行を通じて、参加者一人ひとりが「自分の意思で、納得のいく選択」をできるよう伴走していきます。

【コグニティの想い】
私たちは、「人の判断が“勘や経験”に縛られず、より納得できる選択をできる社会をつくりたい」という思いから創業しました。
人は誰でも、無意識のうちに自分の経験や環境に影響を受けて物事を判断してしまいます。
コグニティは、その“思考のバイアス”をテクノロジーで可視化し、より客観的で公正な意思決定を支援することを使命としています。

今回の採択は、そうした理念を社会的支援の現場で具現化する新たな挑戦です。
テクノロジーと人の力を掛け合わせ、「誰もが納得できる選択ができる社会」を目指していきます。

【プレスリリース全文】

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000101.000062687.html