当社は情報セキュリティマネジメントの国際規格であるISMS認証(ISO27001)を
2019年6月2日付にて取得いたしました。

今後もセキュリティ管理体制の強化と継続的改善を行い、
お客様に安心してご利用いただけるサービス提供に努めてまいります。

取締役・マネジメントメンバー

代表・河野理愛

河野 理愛

代表取締役

1982年生まれ、徳島県出身。慶應義塾大学総合政策学部卒業。大学在学中の2001年にNPO法人を設立、代表として経営を行う。 2005年にソニー株式会社入社、カメラ事業を中心に、 経営戦略・商品企画に従事。2011年に株式会社ディー・ エヌ・エー入社。 2013年コグニティ株式会社を設立。

上前田 直樹

取締役

ソニーを経て、グローバル・ブレインに参画。グローバル・ブレインでは、AI, Cloud Tech, Cyber Security領域の投資とイスラエル・ヨーロッパの投資を担当している。また、ソニーでは、ソフトウェアエンジニアとして、AI・Big Data技術の研究開発および、VAIOやPlayStationなどへの事業適用をリード。

小倉 敏之

取締役

1983年早稲田大学電気工学科卒業、同年ソニー(株)入社。TVやカメラなどの映像関連機器の設計開発および技術戦略を担当。現在,ソニーホームエンターテイメント&サウンドプロダクツ(株)TV事業本部 技術戦略室 主幹技師。高品位映像などの新規技術の開発・戦略立案・市場開拓・導入に従事。

杉浦 紘子

監査役

Boston University卒業。2008年デロイトトーマツコンサルティング株式会社(現デロイトトーマツコンサルティング合同会社)入社。自動車業界のコンサルティングに従事。2013年理工協産株式会社入社、2019年より代表取締役を務める。

立石 宏美

生産部門長

1967年生まれ、福岡県出身。2児の母。日本生命保険相互会社入社、1995年より社会保険庁外郭団体勤務。出産を機に退職後在宅ワークを開始。2017年3月よりコグニティで解析作業者となり、現在、生産部門の統括責任者。

吉田 和矢

技術部門長

専⾨学校卒業後SI会社に⼊社、2004年より勤怠パッケージの開発責任者として設計から導入まで全ての⼯程に携わる。2009年以降はベンチャーやスタートアップで開発責任者を歴任、システム開発だけでなくバックオフィス業務やアライアンス対応等幅広く活動。2020年1月コグニティに参画し社内システムとインフラを担当。

堀尾 桂佑

第1事業部長

1996年生まれ、大阪府出身。徳島大学在学中のビジネスコンテストで代表河野と出会い、2019年2月からコグニティにインターンとして入社。同年8月よりUpSighterの納品とそれに伴うお客様対応を統括する。営業から受注後の納品まで一連の業務を担当。

コグニティを創業するにあたって

「どうせやるなら、世界で一番難しい課題に挑戦したい。」

身近に起きた“悔しい思い出”から、世界的にも一筋縄ではいかない“主義・思想に基づく争い”まで・・・、どれにも共通する本質的な課題は何か、という問いからスタートしたのがコグニティでした。

自分にとって最善だと思えたことも、他の人の話を聞いてみると違う選択にすべきだった・・・そのような経験は誰しもあるのではないでしょうか。いつもそこには思い込みや近視眼的判断など、人間が持つ「認知バイアス(思考限界)」との葛藤が存在しているように思えます。

もちろん、人の思考には限りがあり、集団としても限定合理性が存在します。しかし、人と技術の歴史はこれまでも「人の限界」を取り除くことで発展してきました。「情報の非対称性」を解決するためにインターネットは力を発揮してきたが、まだ足りない。私たちがこれから対峙するのは「決まった解の存在しない問題」です。そのとき求められるのは、いかに利己主義に陥らない選択肢の中から、個人それぞれが納得して決定することでしょう。情報を得た上で、「どう判断するか」の意志が求められるのです。

幼い頃からの私の体験を振り返っても、「認知バイアス」に囚われていない人からチャンスを与えられてきたことばかりでした。田舎の中学生だったにも関わらず、Webページを見て学術学会で発表させてくれた大学の先生たち。ただの若者が持っていった提案書でも、「一番考えている人間がわかっている」といって採用してくれた上司たち。未経験領域でたった一人での挑戦だとしても、応援すると言って出資してくれた人たち。

そのような人たちを見ていると、ただ衝動的・本能的に決めるのではなく、自信を持って判断できるだけの判断材料を集めています。どんな人にとっても判断材料を集めやすい世界にするために、技術ができることがまだあるはずなのです。

コグニティは、技術の力で人の認知限界に挑みたい。「Identify Cognitive Biases with Technology, and Unleash Creativity」、これが社会に対するコグニティの使命と考えています。

この使命を果たすために生み出すものは、商品・サービスというアウトプットにとどまらず、会社という存在やそのルールも創造物だと考えています。

2013年3月、コグニティを設立した時に、2つの設立趣意を定めました。

●世界的にニーズがあり、世の中をより良くすることができる事業(意志決定・思考系)
●働き方として「人にしかできない知識や工夫」について携わり、大量雇用を生み出す事業

この2条件を満たすカタチを追い求めるのは、非常に難しいことでした。狭い範囲でしか受け入れられないが儲かるビジネスや、世の中を良くはしないけれど儲かるビジネスもあります。人件費を削ることこそ、効率化の「善」とされることも多いでしょう。

その中においても、個々人と社会がともに「正しいと思える価値観・意志を持って働きたい・過ごしたい」と考える人たちは多いはずです。コグニティは、社会に志ある決定を生産していく、意志を持って働く同志によって構成された工場であると考えています。

私たちはその確からしさを、商品と会社という仕組みを通じて問い続けています。

世界で一番難しい課題、解決しよう。世界を変えられるのは、意志を持つ「人」だけなのだから。

コグニティ株式会社 代表取締役
河野 理愛