
営業解体新書って?
みなさん、こんな経験はありませんか?
「営業のコツを知りたい」と思って動画やセミナーで学んでも実際の現場で活かしきれず、
成果につながらない

本企画『営業解体新書』では、
営業トーク、1on1や実演販売など
多様なトップ営業パーソンや人気YouTuberの話し方を独自AIツール『COG-TRACKING』で分析!
売れる・伝わるトークの特徴や共通点を可視化し、
営業や育成にすぐ活かせる情報を発信していきます!
第二回『営業解体新書』の動画をチェック!
今回フォーカスした営業の達人
株式会社ソロモンリサーチ & コンサルティング
代表取締役 兼頭 竜矢 氏
「営業人材の最大価値をつくる。」というミッションのもと、2022年5月に同社を設立。
営業の専門性に特化した事業展開を進め、
・営業コーチング事業「Zenzen」
・営業職に特化した人材紹介サービス
・営業の最新知見を発信する情報チャンネル “AIMITSU/あいみつ”
といった多角的な取り組みを通じて、
営業のプロフェッショナル人材育成と営業組織の強化に取り組んでいます。

分析結果:この人のここがすごい!
分析結果から分かったのは、
●相手の話からスタートする姿勢
●すべての話題に丁寧に応じる
●決め手をしっかり伝える
兼頭さんの会話術から、相手を納得させ信頼関係を深めるためのヒントが見えてきました。

詳しい分析結果は、コグニティのnoteに掲載しています!


noteには詳しいレポートも載せています。
なぜ話し方を分析するの?
営業・接客・マネジメントなど、人と関わる仕事において話し方は成果に直結します。
同じ内容でも話し方ひとつで印象も結果も大きく変わる。
それなのに、「話がうまい」「感じがいい」という評価は、感覚や印象によるもので、再現性がありません。
上司の経験や価値観に依存して、的確なフィードバックができず、育成の軸がぶれてしまいます。
そこで、トークをAIで分析することで、感覚ではなく構造的な気づきを促すことができます。
自分の話し方の癖に気付くことで、再現性のあるスキル指導や、誰が見ても納得できる育成が実現するのです。
分析に使用したツール
達人・兼頭さんのトーク分析に使用したAI分析ツール「COG-SALES」では、
実際の会話を録音するだけで、AIが「12の観点・25の指標」で話し方を分析していきます。
感覚的な評価ではなく、具体的な数値でトークの特徴を可視化し、
「OPEN質問が何%あったのか」「相手の話にどう返したのか」などが数値・グラフとして確認できます。
COG-SALESで分析した内容は、すべてレポート化され、後から客観的にトーク結果を振り返ることができます。


今回使用したレポートの一部
終わりに
今回は、株式会社ソロモンリサーチ & コンサルティングの兼頭さんの商談トークをもとに、
なぜこの方の話し方が成果につながっているのかをご紹介しました。
兼頭さんのトークテクニックの中には、実務に活かせる聞き方、伝え方の工夫が詰まっていました。
今後も成果につながる話し方のヒントや他者の実践事例をどんどんご紹介していきます。
次回のコンテンツもどうぞお楽しみに!