第56回

部下タイプ別1on1のご紹介2回目として、株式会社ミツカリから代表取締役社長CEOの表孝憲氏を迎え、「空気を読みがちな、協調性重視の部下」との面談における一気通貫の分析結果公開・データ活用事例紹介をいたします。

 株式会社ミツカリから代表取締役社長CEOの表孝憲氏を迎え、「適性検査からわかるタイプ別の指導法」と「タイプ別の指導が実際の会話でどう現れるのか」という面談における一気通貫の分析結果公開・データ活用事例紹介をいたします。

 またコグニティからは、タイプ別の上司・部下が自由に話した場合のトーク特徴について、AI分析の結果データを紹介。苦手意識の強い組み合わせにおいて、どのようなスキルを活用して1on1を実施すべきか、解説を行います。

 ウェビナーの最後には、部下のタイプ別に分けた面談方法に関するパネルディスカッションを実施します。

 第一弾では「理屈っぽい、論理的な部下」、第二弾では「空気を読みすぎる、協調性重視の部下」を挙げ、相手のタイプに寄り添った面談の方法について、両社の分析観点から解説しております。

<ウェビナーでわかること>

・「空気を読みすぎる部下」への苦手意識を持ちやすいのは、「XXな上司」
・「空気を読みすぎる部下」への1on1準備として、XXXXXすると部下に理解されやすい
・「空気を読みすぎる部下」と相性が悪いタイプとは?その注意点とは?
・「空気を読みすぎる部下」に自由に話させると・・・?

参加費無料 (事前申込制)
配信日7月1日(金)より、毎週配信中
詳細日程はお申込みフォームよりご確認ください。
場所オンライン配信(Zoom)
※配信前日にURLをお送りいたします。
プログラム1.イントロダクション(登壇者紹介・第一弾のおさらい)
2.ソーシャルタイプ理論について
(株式会社ミツカリ 代表取締役社長CEO 表孝憲氏)
3.データドリブンな「1on1の質向上」について
(コグニティ株式会社 代表取締役 河野理愛)
4.タイプ別の部下に対するアプローチ方法(パネルディスカッション)
 4-1 「空気を読みすぎる部下」へのアプローチ方法
 4-2 自分自身が「空気を読みすぎる部下」である時の注意点
5.質疑応答

※内容詳細は変更になる場合がございます。
登壇者 
株式会社ミツカリ 代表取締役社長CEO  表 孝憲氏
1981年生まれ、東京都出身。
京都大学法学部卒業後、モルガン・スタンレー証券株式会社債券統括本部に入社。
入社後7年間ほど面接官としても従事し、リクルーティングコミッティリーダーも務める。
退社後、カリフォルニア大学バークレー校にてMBAを取得。
在学中の2015年に株式会社ミライセルフ(現:株式会社ミツカリ)を設立。 


コグニティ株式会社 代表取締役 河野 理愛
1982年生まれ、徳島県出身。慶應義塾大学総合政策学部卒業。
大学在学中の2001年にNPO法人を設立、代表として経営を行う。
2005年にソニー株式会社入社、カメラ事業を中心に、経営戦略・商品企画に従事。
2011年に株式会社ディー・エヌ・エー入社、ソーシャルゲームの海外展開を担当。
2013年、完全在宅勤務制のコグニティ株式会社を設立。
※受講中の録音・撮影等はご遠慮ください。
※同業他社様のご参加はご遠慮いただいております。予めご了承ください。