コグニティ株式会社は、新潟青陵高等学校と連携して実施した実証実験の成果をまとめ、
プレスリリースとして公開いたしました。
本実証では、2026年度に新設予定の広域通信制課程における「話し合い力(対話力)」の育成を目的に、
AIを活用した議論の可視化・フィードバック技術を導入。ファシリテーションの質や話題の掘り下げ度などを数値で分析し、
生徒の“話す力”と“つなぐ力”の変化を定量的に測定しました。
主な成果: ・生徒の発言量が約83%増加(53.3% → 88.9%) ・掘り下げが浅い話題数が半減(3.1話題 → 1.4話題) ・質問のやりとりが1.5倍に増加 |
特に、AIによる個別レポート「COG-DISCUSS」を活用したフィードバックが、
議論の構造改善とスキル向上に効果的であることが確認されました。
詳細はプレスリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000012053.html