2月24日（木）の第42回COGWebinarでは、多数の方にご視聴いただき、誠にありがとうございました。今回は、株式会社セールスフォース・ジャパンからゲストをお迎えし、AIによるトーク構成分析で「型」を見極める新しい営業指導について、具体的事例をお話しいただきました。

日々の活動の蓄積や営業情報の可視化は実施していたものの、会話の構成、質の部分に着目し、AI分析を実施したとのこと。その結果、興味深いパターンが存在することが判明したそうです。

弊社代表・河野からも、これまでのAI分析で判明している「良いと言われる営業トークの特徴」について共有させていただきました。

また、パネルディスカッションでは、AIトーク分析を活用することでどのような効果が期待できるのか、今後の展望についてもご紹介いただき、大変貴重な時間となりました。

オンライン化が進んだことで従来の指導の方法を見直す必要が出てきています。「成績のいい営業のトークパターンを標準化し、残念な営業の改善につなげたい」と多くの育成担当者さまはお考えです。しかし指導の現場では、その良し悪しを声のトーンや雰囲気などの主観で判断してしまう場合が多いのが実情です。

まずは自社の営業マンが実際に何を話しているかの「内容」を分析し、勝ちパターンを導き出すことが重要です。再配信も3月7日（月）から連日ございますので、ぜひ最新情報の収集にお役立てください。

＜詳細・お申し込みはこちら＞
https://cognitee.com/news/webinar/8770
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
関連記事はこちら
Salesforceが実践、“営業を科学するフィードバック”

Salesforceが実践、“営業を科学する“フィードバック