2025年2月14日、新潟市新規事業創出プログラムWAVEの参加社に向けた
Pitch分析のオンラインワークショップを行いました🌟
このワークショップでは、WAVEでプレゼンを行う5企業の皆様より、事前にいただいたプレゼン音声を、「COG-PRESEN」で解析。ワークショップ前にお渡ししたレポートを見ていただきながら、プレゼンをブラッシュアップするためのポイントをお伝えしたものです。
新潟市新規事業創出プログラム「WAVE」の詳細は、WAVE特設ホームページをご覧ください https://www.teny.co.jp/wave2/


💁♀️レポートの解説
トークスピード、フィラー(不必要語句)の量、トーク構成など、6つのポイントについてチェック✅
アナウンサーやビジコン優勝者の話し方を参考にしながら、プレゼンをどうブラッシュアップしていくかを解説しました。
最近の若者にウケやすいトーク傾向、女性が納得しやすいトーク傾向など、コグニティの今までの分析結果から見たトークの性質についてもお話👂自分では中々気づくことのできないトークの癖と、その癖がもたらす印象・聞き手の理解度についてお伝えできました。


💁♀️参加者からの感想・質疑応答の例
〇肝になる部分に、必要な情報量やロジック性、自分の思いを込めたワードが入り込むと良いのかな、と感じました。全体概要に時間をさいてしまうので、バランスを検討したいと思いました!
→本当に言いたいことが前に出てくるような理由付け・話題の切り替えができると、よりよいものになります
〇具体的に自分の思いを込めるタイミングってどこですか?
→主張毎に伝えるが効果的ですが、まずはとにかく数を増やすことを意識してもいいかもしれません
〇スライド(視覚情報)はあくまでも、言葉の補足程度の資料にしたほうが良いのでしょうか?
→視覚で伝えすぎると読まれて終わりになってしまうので、重要なキーワードを絞り込んでスライドを作るのが良いようです


まとめ
今回のワークショップでは、参加者の皆様からいただいた録音データを事前に解析、レポートをお渡ししていました。
レポートでは「トーク話量」「トークスピード」「トークの論理構成」「指示語」など13項目に分けて、プレゼンを分析しました。

プレゼン検定サービスCOG-PRESENは、以下のような機関・企業に導入されています。
- 地方創生系ビジネスコンテスト
- 品川ビジネス創造コンテスト
- とくしまビジネス創生アワード
- スタートアップ向けビジネスコンテスト
- 企業主催ビジネスコンテスト
- 海外在住スタートアップ向けビジネスコンテスト
- 研修運用企業向け
- 企業向け研修内:日本語 プレゼンテーション分析
- 企業向け研修内:英語 プレゼンテーション分析
- 社会人向け英語教育プログラム:英語 自己PR分析
- 企業内利用
- 製薬会社 マーケティングプレゼン分析
- 人材派遣会社 採用時の自己PRプレゼン分析
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