8月19日（木）、第21回「COGWebinar」を開催しました。
第一部では弊社白石より、コグニティや製薬業界に特化したプロダクトである「COG-MR」についてご紹介。

リサーチの結果、新型感染症が猛威を振るい、対面での面談が難しくなってきた今、製薬業界の中ではAIを主軸とした教育に着目していること、すでに43%の企業が自社での開発時間やコストを削減すべくAIを導入しているとのデータもお伝えしました（日本製薬工業協会登録企業73社中）。

また、国内TOP10の製薬企業のうち、大手6社が弊社のサービスをご利用いただいており、そこからわかる現状のMRトークや指導における実態・トレンドについても共有しました。

なお、コグニティが提供している、営業トークや接客指導などの「トーク教育」は、ビジネスにおける重要なコミュニュケーションのひとつですが、そのなかでも話の構成といった、「言語領域」の解析に特化しているのが特徴。

そこで、「言語領域」と「非言語領域」のメリットデメリットも合わせて説明し、話す速度やニュアンスではなく、「トークの内容（＝言語領域）を分析する必要があるのか」についてお話ししました。

続いて、代表の河野よりフィードバックや導入事例をご紹介。

今回は、とある製薬企業のMR100名に対し、弊社サービスを利用した2ヶ月間の成果、別企業での半年間にわたる長期的な改善の成果の2種類をお伝えし、それぞれの改善傾向についても解説しました。

分析結果を活かすためのグループワークショップ・1on1フィードバックについては、8月30日（月）に再配信がありますので、ぜひご参照ください。

＜詳しくはこちら＞
https://cognitee.com/webinar_top


次回のCOGWebinarでは、「インテージヘルスケア」様、「協和企画」様と弊社で共同のセミナーを開催します。
「オンライン面談の重要性」をテーマに、課題抽出からフォローアップまで解説する予定です。

新型コロナウイルス感染症による影響が広まり、これまで通りのMR活動が困難となっている今だからこそ、
オンライン面談のポイントを知り、自社だけの勝ちパターンを見つけるきっかけになれば幸いです。

1日限りの特別セミナーへ、ぜひお申し込みください。

＜3社共同セミナー詳細・お申し込みはこちら＞
https://cognitee.com/news/webinar/6665