コグニティは、世界最大級のテクノロジー見本市「CES」における企業トップのキーノートスピーチを対象に、企業価値の10年成長率との関係性を分析しました。

その結果、10年で企業価値を200%以上成長させている企業には、共通する発信の構造があることが明らかになりました。
分析から見えてきたポイントは以下の3点です。
・技術そのものではなく、将来の社会や産業のビジョンから語っている
・自社単独ではなく、エコシステムによる価値創出を前提にしている
・その中で自社が果たす役割を、過度な主張なく示している

【結論】成長企業は「AI」ではなく「目標」から語っている
短期的な話題性や技術的優位性を訴求するのではなく、
「どんな未来を、誰と実現するのか」を構造的に語れているかどうかが、
長期的な企業価値成長と強く相関していることが分かりました。

【結論】トップと2位の大きな差は、語りの構造差だった。
本分析は、IR・広報・経営・事業戦略に携わる方々にとって、
自社のメッセージやプレゼンテーションを見直すための示唆を提供するものです。
今後もコグニティでは、定性情報をデータとして捉え、
企業の中長期的な成長や戦略判断につながる分析・示唆を継続的に発信していきます。
