自治体と企業の連携で、人口減少対策としての新しい働き方を創る・・・
総務省「テレワークを活用した地域課題解決事例の創出に関する実証事業」において、プロジェクトを推進する株式会社パソナJOBHUBと、その協力事業者コグニティ、進出地域としての山口県萩市の四者での公開セミナーを実施します。
本公開セミナーでは、地方の「人口減少対策」としての萩地域の子育て・介護者向けテレワーク推進の取り組みについて紹介し、その工夫点や課題などを共有します。
- 人口減少に対して「テレワーク」は解になるか?
- どうして地方ではテレワークが普及しにくいのか?(企業の視点・従事者の視点)
- 都市部から企業を受け入れるときに必要な取り組みは?
- テレワークでの活躍するロールモデルとは?
- テレワークを成立させるためのツールやルールとは?
- テレワーク就業から広がるDX化の可能性とは?
今後新たに、人口減少課題として企業誘致や女性活躍の推進に取り組みたい自治体や、萩市を含む地方への進出を考えている企業への情報をご提供します。
・人口減少対策として、施策を検討中の自治体のみなさま
・地域の就業率の向上や女性の活躍に取り組みたい自治体のみなさま
・地方での展開・採用を拡大したい企業のみなさま
このような方々におすすめのセミナーです。
ぜひご視聴ください。
ここからはウェビナーの内容を少しだけご紹介します
会場は
日本三大学府の一つと称された長州藩の藩校・明倫館。300年以上の歴史を誇る日本最大級の木造校舎から配信いたします。
近年、新たなビジネスの創出・社員の働き方改革につながるなどを理由に地方進出やテレワークに関心を寄せる企業が増えています。
本ウェビナ―では登壇者6名が「地方採用×テレワーク」について意見交換いたします。
まずは日本におけるテレワークの実態をご紹介。地方ではテレワークをメインとした業務がしにくい傾向にあることが数字に表れています。
企業側・働き手どちらにも事情があり、テレワークが実施しにくいとされる中、テレワークを活性化させていくためにどのような取り組みが必要か登壇者とともに考えていきます。
パネルディスカッションでは「都市部から地方へ、企業の事業展開時の注意点とは?」「テレワーク採用を進める企業が萩市に進出する理由は?」等をテーマに議論が展開され、萩市民の皆様の真摯で勤勉な人間性についても注目が集まりました。
弊社からは難しいといわれてきたテレワークを可能にし、地方採用に取り組んできた10年間についてご紹介しています。
また、見えにくいを「残す」技術で管理を実現、テレワークにも適した弊社ツールについて共有しています。
詳細はウェビナーにてご確認ください