11月29日(月)、SHIPで開催された品川ビジネスクラブ×コグニティのイベント、第2回「コミュニケーションを科学する」ワークショップが開催されました。
本ワークショップは「コロナでコミュニケーションはどのように変化したか」がテーマです。
第1回は「営業トーク」、第2回の今回は「1on1・コーチング」に着目し、
コグニティのAIトーク分析サービスから見える「1on1のセオリー」、他社の導入事例からわかった良い1on1、良いマネージャーになるためのポイントなどを共有しました。
ワークショップでは、参加者のトーク音声の分析レポートを解説。
・部下からの質問に回答できていたか?
・部下が自分で次のアクションを考えられるような声がけができていたか?
など、効果的な1on1のためにマネージャーができる取り組みをアドバイスしました。
質疑応答では、
「相手に話してもらうためには、このような言葉も使った方がいいのか?」
「実際に使うとしたら、あまり強い言葉にしない方がいいのか?」 など、業務を想定した具体的な質問も多数いただきました。
参加者全員、終始真剣な眼差しで取り組んでおり、コロナ禍で注目されている1on1・コーチングについて学ぶ、貴重な1時間となりました。
今回のレポート作成で用いたコグニティの新たなサービス「COG-COACH(コグ・コーチ)」については、
自社ウェビナー「COGWebinar」でもくわしくお伝えしています。 よりよい社内コミュニケーションのヒントや情報収集の一環として、ぜひ一度ご参加ください。
<COGWebinar詳細はこちら>
https://cognitee.com/webinar_top
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