11月25日(木)、経団連イベント「第18回オンライン版Keidanren Innovation Crossing(KIX+)」に弊社代表・河野が登壇しました。
本イベントは、日本を代表する大企業とスタートアップ企業の共創を目的に開催されているピッチイベントで、テーマごとで選出されたスタートアップ企業が参加しています。
2019年10月から月に一度のペースで開催されており、2020年からは新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からオンライン開催へ移行しています。
今回は「ビジネスのプロセス改善に取り組むスタートアップ」ということで、AIやソフトウェア開発を行う企業6社が選出されました。
1社7分という限られた時間のなか、法律や製造業界など多種多様な企業が自社の取り組みを熱く語りました。
コグニティは2番目に登壇。2013年創業当初からの全社で行っているリモートワークへの取り組みや、技術の根幹となる「Cogstrugture(コグストラクチャー)」の解説、メインサービスとなる「COGシリーズ」を紹介しました。
世界的にも類を見ない「トークや文章の“内容“を分析・数値化する」という技術についてご注目いただき、質疑応答の時間内に収まらないほどたくさんの質問をいただきました。
11月初旬には「COGシリーズ」の新サービスとなる「COG-COACH(コグ・コーチ)」のリリースも開始し、 積極的に開発・展開を行うコグニティ。
今後も「思考を科学する」様々な取り組みを行ってまいります。
<自社ウェビナー「COGWebinar」詳細はこちら>
https://cognitee.com/webinar_top